射水市議会 2022-12-09 12月09日-02号
富山地方気象台の長期天気予報によりますと、この冬は大雪になる予想がされています。国土交通省富山河川国道事務所は、道路カメラや除雪車を増やし、新たな除雪体制で臨むとしています。これに続き、当局の皆様には、御苦労と思いますが、当市内の除雪体制を万全な形で取り組んでいただき、市民の皆さんの足の確保に努めていただきたいと思っております。 それでは、質問に入らせていただきます。
富山地方気象台の長期天気予報によりますと、この冬は大雪になる予想がされています。国土交通省富山河川国道事務所は、道路カメラや除雪車を増やし、新たな除雪体制で臨むとしています。これに続き、当局の皆様には、御苦労と思いますが、当市内の除雪体制を万全な形で取り組んでいただき、市民の皆さんの足の確保に努めていただきたいと思っております。 それでは、質問に入らせていただきます。
今回の台風接近に備え、本市といたしましては、富山地方気象台による台風情報の説明会への参加や、情報収集、避難所開設に向けた事前準備等に加え、9月20日の小中学校の臨時休校を決定するなど、その対応にあたったところであります。
冬期の交通確保に向けた取組として、道路管理者である国・県、国道8号沿線6市町及び中日本高速道路株式会社と、その他関係機関である富山県警察本部、富山地方気象台をメンバーとし、冬期の交通確保についての連携方策を検討する富山冬期交通確保連携会議を開催し、雪に強い道路管理を推進しているところでございます。
じゃ現在はどうかといいますと、富山地方気象台は1キロ四方メッシュで数字を持っておりますので、あそこになくても数字は確認できると。そういうことからすれば、あの場所に必ずしも観測上こだわる必要はないんじゃないかという思いを持っておりますので、先ほどそういうふうに申し上げました。 その積雪によって、現在上市でどれだけ交付税が配分されておるかというと、私は大きな数字にはならないであろうと。
また、富山地方気象台は要因として、偏西風が南に蛇行し北側から寒気が入った。2つ目として、強い冬型気圧配置となった。3つ目として、大陸から冷たい風が合流してできる日本海寒帯気団収束帯が発生させた雪雲が上陸したということであります。何か難しいですが、北日本新聞に書いてあったものですから。
また、富山県でも、知事をはじめ関係部局の幹部のほか、専門的な知見から学者など有識者や富山地方気象台、公共交通機関の関係者等を含めた「交通対策の検証会議」を設け、大雪に関して道路除雪、公共交通機関、情報収集と発信強化の大きく3項目でその課題と対応策について協議するとともに、大雪時における車での出控えや早めの帰宅、時差出勤などを呼びかけています。
これは観測点は異なりますが、富山地方気象台の魚津市観測点において、昭和59年に記録した、いわゆる59豪雪の42センチメートルを2倍以上上回る大雪となったのであります。 この大雪に対し、本市においては市道路除雪対策本部を中心に8日未明から道路除雪作業をフル稼働させるとともに、被害等に対処するため、市防災危機管理連絡会議及び市災害対策本部会議を設置し、その対応にあたったところであります。
本市といたしましては、分かりやすい気象情報の発表は市民の的確な避難行動につながることから、富山地方気象台に対して災害の発生状況、市民からのお問合せや御意見などをお伝えし、課題を共有しながら、大雨警報の発表区域のさらなる細分化について働きかけてまいりたいと考えております。
富山地方気象台は、北陸地方は6月11日に梅雨入りしたと見られると発表しました。梅雨明けは7月下旬頃とし、ほぼ平年並みの雨量が想定されるとのことですが、近年、全国的に想定を超える豪雨による大災害が続き、河川の氾濫や土砂災害への備え及び自らの命は自ら守るための早めの避難が最重要と考えます。 一方、新型コロナ感染症拡大後の避難所の在り方、対応が全国的にも喫緊の課題とされます。
さらに、町では、富山地方気象台とのホットラインにより、特別警報の発表の可能性や降雨状況の見通しなどを的確に確認をしているところであります。 このように、有事の際の迅速な情報連携が黒部川の防災対策の基礎であると考えております。今後も、災害に備え、安全・安心のまちづくりを積極的に進めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。
368 ◯ 農林水産部長(山口 忠司君) 富山地方気象台によりますと、本市の昨年12月、本年1月の平均気温は、平年に比べプラス1.7度、プラス3.4度とそれぞれかなり高く、降雪量を含む降水量は、平年の約8割とやや少ない状況でありました。
さて、富山地方気象台によりますと、今年1月の県内の平均気温は、全10観測地点で統計開始以降最も高い記録で、降雪や積雪の観測がされている8地点全てで1cm以上の降雪が記録されなかったと報道がありました。立山町でも山間部を除いて除雪車の出動はございませんでした。かと言って、町内の土木業者におきましては、除雪車の維持費に加え、出動待機させている従業員の対応等についても頭を抱えておられます。
また、気象予報士が富山地方気象台をはじめ県域を超える岐阜地方気象台との連携を密に行うことで、神通川の上流域である飛騨地方の気象情報をいち早く把握し、雨量と河川水位の関係から本市への影響を予測することが可能になり、迅速かつ的確な避難情報の発令や水防活動の展開につながるものと期待しているところであります。
その後、午前7時27分に富山市の陸上に暴風警報、午前10時58分に土砂災害及び浸水害の大雨警報と波浪警報が発表され、午前11時36分には富山地方気象台から、富山県内には12日夕方から夜遅くにかけて最接近する見通しとの気象情報が発表されたことを受け、昼過ぎにはほぼ全員の防災対策課職員が参集しておりました。
さらに、富山地方気象台から、入善海岸に7メートルの高波が発生する可能性があるとの連絡があったことなどから総合的に判断し、万が一に備え、午後3時に海岸線地域に対して避難準備・高齢者等避難開始、いわゆる避難準備情報を発令いたしました。 同時に、産業展示会館、芦崎保育所、横山地区交流防災センターの3カ所に避難所を開設しております。
富山地方気象台によりますと、県内は「高温小雪傾向」とする天候まとめが発表され、降雪量は、この十数年の中では2番目に少ない雪であったということでありました。世界各地では猛烈な寒さや熱波など異常気象が続いており、異常気象と地球温暖化の関連を指摘されております。近年、日本各地では、火山の噴火や地震が発生するなど、災害が身近なものになっております。
富山地方気象台が9月末に発表したことしの冬に関する気象予報によりますと、エルニーニョ現象の影響により平年に比べて寒気の影響を受けにくく、冬型の気圧配置は長続きしにくい。また、向こう3カ月の気温は、平年並みか高く、降雪、降水量ともに平年並みか平年より少ない見込みであるというものでありました。
最高気温が35度以上になる日が当たり前のようになりまして、7月の最高気温は、富山県の10ある観測地点全てで月平均気温が富山地方気象台観測史上最高となって、南砺市高宮では、平年を3.1度上回る27.1度となったそうであります。 35度以上の猛暑になれてきますと、最高気温30度程度では涼しく感じるようになってまいりました。
避難情報発令につきましては、関係部署において、富山地方気象台、県、関係機関などから今後の気象情報、雨量、河川水位などの情報を集め精査し、部局長会議などで緊密に話し合いを行い、住民の安全を第一に考え、避難の必要があると判断した場合、速やかに避難情報の発令と避難所の開設を行っております。
富山県が平成19年から運用を行っております土砂災害警戒情報につきましては、地中の水分量を示す土壌雨量指数や1時間雨量の実況値などから、地すべりや崖崩れ、土石流のおそれがある場合に、県と富山地方気象台が共同で発表するものであります。